尾瀬 ニッコウキスゲと三条の滝

2017年7月19日〜20日。テント泊の尾瀬。

尾瀬は何度も行っているのに、ニッコウキスゲの群落も、三条の滝も見たことがありませんでした。一体、今までなにをしていたのか。そこで、今回はニッコウキスゲと三条の滝を目指すことにしました。思ったよりキツかった尾瀬の旅です。

山旅サマリー

今回の旅費(概算)

内容 金額 備考
新宿まで 302 往路
尾瀬号 3,800 往路
見晴キャンプ場 800 一人分
尾瀬号 3,800 復路
最寄り駅まで 302 復路
合計 9,004 他食事代等

コース

1日目:鳩待峠〜山ノ鼻〜見晴(テント設営)〜三条の滝〜見晴

2日目:見晴〜沼尻〜長蔵小屋〜大江湿原〜三平下〜大清水

今回は大正義、鳩待峠から入山し、尾瀬ヶ原を散策、後に三条の滝に向かいます。もし尾瀬ヶ原のニッコウキスゲが終わってしまっていたら、2日目で標高の高い尾瀬沼周辺にてニッコウキスゲをゲット!という算段です。

1日目

毎度おなじみ鳩待峠から、1時間ほどゆるゆると下っていくと、尾瀬随一の賑わいをみせる「山の鼻」に到着です。食事や飲料の買い込みを済ませます。


カツカレーを食らう。


山の鼻からすぐに、尾瀬ヶ原です。木道周辺にはチラホラと、はぐれニッコウキスゲが。


天気が良くて、風も穏やか。逆さジロスもイイカンジ。


小群落発見!尾瀬ヶ原でこの程度だと、尾瀬沼周辺も期待できないかなあ…。

それでも、天気の良い尾瀬は、「THE・尾瀬」という感じで、のんびり歩きが捗ります。

この後は龍宮小屋を経て、見晴に到着です。見晴キャンプ場でテントを設営し、三条の滝へ向かいます。
温泉小屋、元湯山荘を過ぎたあたりから、勾配が急になり、足場も悪くなります。前日に雨が降っていた影響でぬかるみもひどい!見晴からのコースタイムは1時間30分ほどですが、雨の後ではプラス30分以上を見積もったほうが良いかもしれません。

すれ違う人たちが口々に「舐めてました!」「疲れた…」「意外と遠い…」と言っていくのです。我々もちょっとだけ後悔しはじめた頃、ようやく三条の滝に到着。


雨の影響で、増量中!かなりの迫力でした。後悔が満足に変わった瞬間。そして、登り返すことを考えてまた後悔。

そんなこんなで1日目は終了。

2日目

念願の三条の滝を見ることができた我々は、ニッコウキスゲに期待するわけでもなく、「いっちょ行ってみっか」的なノリで、尾瀬沼を目指したのでした。よくある写真のような大群落、本当に見れるんですか?何度行っても見れたことないよ!

朝モヤの中出発…の前に腹ごしらえ。朝食にチゲをついばんでいると、韓国人の旅行者集団に取り囲まれました。チゲで異文化交流。

そういえば、まともなワタスゲも見たことない。だいたいベチャッとしてる。

というわけで、尾瀬沼に着。沼尻の休憩所跡です。火事で焼失してしまいました。尾瀬沼の眺めがすごくいいので、よく利用させてもらっていたのですが…。休憩所がなくても、多くの人が尾瀬沼を眺めながら休んでいました。

2ヶ月後に燧ヶ岳に登っている最中に撮った写真です。再建してる!?この感じだと、来年営業再開でしょうか?

さて、肝心のニッコウキスゲですが…。これは!

咲いとる!すっばらしい!


ワタスゲとのコラボレーションや!

大当たり、という感じではなかったにしろ、初めて見るニッコウキスゲの群落に感動もひとしお。あとは水芭蕉だなー。というわけで、来年また行くことになったのでした。