故障したGoPro HERO9を交換してもらったその手順

‏そんなに使ってないGoPro HERO9の調子が悪くなってしまい、まともに撮影ができなくなってしまいました。ネットで対処法を探してみたのですが、何をやっても復旧しない…。
雪山ではすぐバッテリーが落ちるし、タッチパネルは反応しづらいしで、ダメダメだなGoProちゃんは!

幸いなことに、保証期間内だったので交換してもらうことにしました…が。
問い合わせの窓口が海外なので、非常に手間がかかりそうです。かと言ってこのままというわけにもいきませんので、気合を入れて手続きをすすめることにして、せっかくなので一連の流れを記録することにします。

なお、今回の故障したGoPro HERO9は、GoProの公式サイトで購入したものです。発送は海外なので、日本の代理店に連絡してもおそらく修理はできないと思われます。

GoPro HERO9の不調について

僕のGoProの不調は、電源を入れてもメインモニタが映らない・フリーズ・撮影不可・操作不能・microSDカードを認識しない…など。
アップデートやmicroSDカードの交換など試してみましたが、改善しません!

原因に思い当たることが一つあって、おそらくGoPro公式の動作確認済みmicroSDカードを使用せずに、旅先で購入した無名のmicroSDカードを使用したことなのかなーと。旅先でmicroSDカードを忘れたことに気が付いて、やむなく買ったのですが、これが間違いだったのです…。

GoPro公式サイトで問い合わせ

早速公式サイトの問い合わせページからコンタクトを試みます。

問い合わせの窓口は香港にあるようで、営業時間外にアクセスすると、こんな表示が。

うちの会社も見習ってほしい

営業時間外には問い合わせ先すら表示しないという潔さ。メールでの問い合わせもできません。
営業時間は平日のみで、香港標準時の午前8時から午後5時です。日本との時差は1時間。日本からだと、平日の午前7時から午後4時ということでしょうか。社会人にはハードルが高すぎて、この時点で諦めそうになります。

日を改めて、営業時間内にアクセスすると、「お問い合わせ」のところに、入力フォームと、チャットと電話のボタンが表示されます。

入力フォームに必要事項を入力して、僕はチャットを選びました。
チャットボタンを押しても画面が変化しない場合…おめでとうございます。再入力が必要です。画面をリロードして、最初からやり直します。繋がるまで何度もやりますよ…。

何度目かのチャンレジで成功したら、ポップアップ画面が表示されます。

なんかイラっとする写真

この画面のまましばらく待たされたのち、突然チャットがはじまります。


やったー!ようやく接続に成功しました!

このあとは、所々日本語が怪しい担当のRionさんから、電源ボタン長押ししてみろだの、アップデートを試してみろだの、microSDカードを交換してみろだの、といった指示が飛んできます。当然そんなことは事前に試してあるのですが、素直に一つ一つ処理していきます。粛々と。

Rionさんは、いろいろ試させて満足したのか、めでたく交換となりました。

書類の印刷と発送について

この後は、Rionさんの指示に従って自分の家の住所などの入力をしたら、メールでGoProの発送方法が飛んできます。

正しい日本語だけど意味がわからない

メールには添付ファイルが3つついており、「invoice」「RMA Products」「Return Label」です。

どうやらこの添付ファイルは、メール本文に書いてある「送料前払いの発送ラベル」「商業送り状」「RMAフォーム」のことのようです。しかしどれがどれなのやら。また、メールには全く書いていないのですが、それぞれ印刷する枚数も違うようです。
答えをまとめると…。

発送ラベル=Return Label ×2枚
商業送り状=invoice ×3枚
RMAフォーム=RMA Products ×1枚

発送ラベル=Return Labelを2枚印刷

 

商業送り状=invoiceを3枚印刷

 

RMAフォーム=RMA Productsを1枚印刷

印刷したRMAフォームをGoProと一緒に箱に詰めておきます。GoProの付属品(バッテリー等)は一緒に送ってこないようにとの注意書きがありますので、カメラ本体のみを梱包します。

梱包したらUPSに連絡しろと書いてありますが、UPSとはなんぞ?!
ユナイテッド・パーセル・サービスという世界中の国と地域に荷物を届ける配送会社のことでした。
しかしメールには連絡先など書いてありませんので、UPSの公式サイトで調べてカスタマーセンターに電話(0120-27-1040)を入れてみます。すぐにオペレーターに繋がってホッ。
名前、住所などと、発送ラベルに書いてあるトラッキングナンバーを聞かれますよ。

無事に集荷依頼が完了して、集荷を待ちます。
調べたらUPSの拠点は、日本に10箇所もないくらいなんですが、大丈夫なんだろうか…といった心配も杞憂で、ちゃんとUPSの制服を着た方が集荷に来たのでした。代理でクロネコヤマトが来ることもあるようですよ。

実は僕、この時点で書類を複数枚印刷することを知らなくて、一枚ずつしか用意していなかったのでした。
UPSの集荷担当の方から、「次からは発送ラベルを2枚、商業送り状は3枚印刷してくださいねー」と言われました。今回はコピーして対応してくれるそうです。親切!
次があったら困りますけどね。

GoProが帰ってくるまで1週間

木曜日の夜に集荷が来て、4日後の月曜日にGoProが届いたとのメールが来ました。この後は特にお知らせメールは来ることがなく、さらに3日後の木曜日に突然GoProが帰ってきたのでした。なぜかクロネコヤマトで。ともあれ1週間で交換完了です!

立派に梱包されて帰ってきました。ヤッター!
すぐに動作確認をしました。問題なく使えることを確認して、これにて一件落着です。

まとめ

GoProが帰ってくるまでは1週間と、思っていたより迅速でした。ただ、問い合わせから発送まで、多くの時間とエネルギーを使わされました。問い合わせ方法が電話がチャットのみで、営業時間外は一切対応しないなど、お世辞にも親切とは言えない…。

動作対象外のmicroSDカードを使用しての故障が保証の対象となるのかどうかはわかりません(そもそもmicroSDカードが原因かどうかもわかりませんけど)が、公式サイトで購入していればサブスクに加入しているハズ。サブスクユーザーは年2台まで理由を問わずに交換が可能なので安心です。

公式サイトで購入した方はかなり多くいると思われますので、この記事がそんな皆様のお役に立てれば幸いです。