【避難小屋】平標山登山で宿泊~平標山の家~

どうも、yunaです。

平標山に登った際、お世話になった平標山の家。
今回は平標山の家に隣接している避難小屋に宿泊しました。といっても、すぐ隣に営業小屋があるので離れに宿泊しているような感じでした。
早速レポートしていきたいと思います!

平標山の家に宿泊した理由

平標山に登りに来るのは今回が2回目。前回は12月に訪れて雪景色を楽しみました。


ただ、平標山と言えば…そう。仙ノ倉山までの稜線に咲き乱れるお花が有名ですよね。
その美しい稜線が良く見える好立地なので泊まってみたい小屋のひとつでした。
予定では三国峠から登りテント泊をする計画だったんですが、天気がぐずつきそうということでCTも短い平元新道から登る避難小屋泊に変更しました。
そして翌日お目当てのお花畑を堪能(結局雨が降ってしまい平標山をちょっと進んだあたりで撤退)!
天気がそんなに良くなかったこともあり、宿泊者は私たちだけで広々と利用させてもらえました。

平標山の家(避難小屋)の基本情報

平標山から最も近い山小屋であり、登山口からもアクセスしやすい山小屋。
山小屋、避難小屋、テント場と選択肢が多いのが特徴的です。

アクセス平標登山口から平元新道で徒歩2時間半
標高1650m
営業期間通年(管理人さん常駐は4月下旬~10月下旬)
収容人数10人程度
料金1人2000円
予約方法不要
携帯電話docomo△ au△ softbank△
ひとことメモ2006年に建て替えられた小屋はとても綺麗で清潔!
設備
営業小屋:あり
テント場:あり(8張ほど幕営可)
水場:あり
トイレ:汲み取り式トイレ
売店:飲料、カップ麺、その他土産物

HPはありません。
ブログ、Twitterをやられているので、最新情報はこちらでチェックしてください。

2022年6月現在の情報となります。

平標山の家(避難小屋)の紹介

外観

平標登山口から平元新道ルートで登ること2時間半。平標山の家に到着です。
手前の建物が営業小屋、奥の建物が今回泊まる避難小屋です。

まずは営業小屋で受付をします。帳簿に必要事項を記入したら、軽く宿泊説明を受けます。
この山小屋はご夫婦で管理していて、旦那さんが売店で販売するものを歩荷しているそうです。その間、奥さんが一人で小屋の対応などをしていました。

テント場は建物の両サイドに2ヶ所あります。合計8張程の小さなテント場。

テント場には「平標の鐘」が設置されていました。
天気が崩れやすくガスりやすい山域なので、場所を知らせるために鳴らすのかな。
晴れた青空の中、カーン!と鐘の音が鳴り響くのも気持ちいいですよね~。

小屋内

2006年に建て替えられた築16年の小屋内は、とても綺麗!掃除もよくされていて清潔さもあります。
奥の梯子は冬季専用の入口です。

管理人さん常駐期間外は、入口に設置してある箱に料金を入れてから利用しましょう。

小屋の利用案内です。
日中は誰でも休憩所として利用出来るのでドアが解放されている+窓も開いているので、虫がめちゃくちゃ入ってくる!それが結構辛かった…。

小屋に入って左手

テーブルと板の間があります。
火を使う際は必ずテーブルで。匂いの出るものはNGだったので、晩御飯用に持ってきたウィンナーは外で焼いてから食べました。テーブルの上にはライトをぶら下げる紐があったので、調理時にとても助かりました。

小屋に入って右手

こちらも板の間ですが細長い作りになっています。寝床としてメインで使われているのは向かい側のほうですかね。
ハンガーや紐が吊るしてあり、衣類を干すことも出来ました。サンダルも準備されています。

カーテンで仕切ることの出来る着替えスペースもありました。

暇つぶしに文庫本が揃えられていました。
ラインナップはほとんど「〇〇岳殺人事件」というタイトルのものでした(笑)。

yuna
いろんな山で殺人が起きているね。
santama
平標は流石にないね!

それでは掃除をしてから寝床作りをします。帰るときもキレイにしてから下山しましょう!

一番乗りだったので角のいい場所を陣取れました(結局この日は誰も来ず、貸切で広々使えました♪)。

小屋内は音がすごく響きます。就寝中、santamaさんが寝返りを打つたびにマットがキュッキュッとうるさく寝不足に…。

DKSHジャパン イアーウィスパーサイレンシア

DKSHジャパン イアーウィスパーサイレンシア

649円(06/13 08:28時点)
Amazonの情報を掲載しています

耳栓は絶対持っていくことをおすすめします!

寝床を作ったらちょっと仮眠することに。
寝転ぶと、窓からは山の稜線が見えて気分が上がりました。

売店

売店ではカップ麺、飲料が販売されていました。
昼食営業として「スパイス山カレー」もやっているみたいですが、金土日の15食限定でした。登山口に電話番号があったので事前注文しておけるようです。

飲料は全て缶のみの販売で、冷たいお水の中で冷やされていました。
新潟地ビールとコーラを頼んで合わせて900円也。

グッズはTシャツとバンダナ、バッジが販売されています。

カラバリ豊富ですごく悩みましたがこの2点を購入♪
奥様がデザインを担当しているっぽい?とてもかわいくて気に入りました。

トイレ

トイレは避難小屋の奥の扉にあります。
小屋と直結しているけど、小屋の中に匂いがくるということはなかったです。

外にも入口がありこちらも小屋の扉同様、解放していたので虫が多かったです。
洋式と和式どちらもあり、汲み取り式なので多少臭いますが綺麗に管理されていました。

水場

仙平せんぺい清水」と名付けられた水場が小屋の目の前にあります(さっきの飲料もここで冷やされている)。谷から雪解け水を引き上げているようで、おいしくてキンキンに冷やされた天然水を無料で汲めます
水場が小屋前に確保されているって、めちゃくちゃ有り難い…!

激レアお風呂

小屋の裏手にある屋根の下の木樽、なんとお風呂なのです!
管理人さんが「良かったらお風呂入りますか?」と声を掛けてくれました。どうやら宿泊客が私たちだけだったので、特別にお風呂を勧めて下さったようです。「俺たち、汗くっせえからお先にどうぞ。」と…!

yuna
私たちも汗だくで登ってきたから臭いけど…。優しい…。
santama
折角なので、有難く先に頂きましょう!

お風呂に入るときは避難小屋側にブルーシートで目隠しをしてくれました。ちなみに平標から下りてくる人がいた場合、丸見えになります(笑)。
着替え置き場もあって、蚊取り線香も焚いてくれました。

樽のお風呂に入るなんて初体験でドキドキわくわく!
山の中にある野天風呂って、白馬鑓温泉とか本沢温泉が有名だと思うけど、混浴だから女性にはハードル高いのよね。今まで避けてきたけど、これは1人でゆっくり入れるので素晴らしくいいですね!

残念ながら景色は見えずでしたが、解放感があってとても気持ち良かったです。
貴重な体験をさせてもらいました…!

自炊ごはん

今回の一泊二日の食料たち。

お昼ごはんは塩ラーメンとおにぎり。
コンビニで買ったチャーシューやたまごを入れてちょっとリッチに♪

夜ごはんはご飯を炊くのが面倒くさくなり、カレーパスタに。ウィンナーをおつまみに焼いたり…。

なんと!管理人さんに生どら焼きも頂きました。
優しくて素敵なご夫婦がいる、居心地のいい避難小屋でした。

小屋からの展望

小屋からは平標山~仙ノ倉山の稜線が目の前に見えます。
敷地内にベンチがいくつかあるので、好きな場所でまったり景色を楽しみながら寛げます。

小屋から平標山への道のりはひたすら木道。その道のりもよく見えます。

他にも山は見えていましたが特定は出来ませんでした。方角的には…どこだ?

なぜか「縁結の神」が祭られていました。なぜなんだろう。由来を聞いておけばよかった。

勝手に総合評価

  • 比較的新しい避難小屋なのでとても綺麗
  • 隣に管理人さんがいるので安心(常駐期間中)
  • 美味しい天然水が飲み放題
  • 登山口からアクセスが良い
  • 小屋内は虫が多い

勝手に総合評価 ★★★★☆ 4.5

初めての避難小屋でしたが、何の不自由もなく快適に過ごすことが出来ました。
アクセスも良く、避難小屋なら予約不要なので思い立ったら気軽に行けるのでまた泊まりに行こうと思います。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA