小屋でもテントでもネイチャーハイクのインナーシーツ

どうもsantamaです。

3月の終わりに久しぶりの山小屋宿泊をしてきました。インナーシーツを持ってきてくださいということだったので、アマゾンで調達してみました。これがなかなか具合がよかったので、紹介したいと思います。

インナーシーツとは

シュラフ用のシーツです。シュラフの中に入れて使用する寝具です。なかなか洗うことができないシュラフを汚さずに使用することができます。
山小屋で、あまり綺麗そうじゃない布団の中に入れて使ったり、そのまま昼寝に使ったり。

コロナ禍のご時世柄、山小屋宿泊時の必需品となっているようですね。

ネイチャーハイクのインナーシーツ

今回僕が買ったのは、コスパ抜群のアウトドアブランドであるネイチャーハイクのインナーシーツですよ。もちろんamazonで購入です。

色違いで、わたしのとyunaさんのと

宅配業者さんから受け取った箱が、意外にもずっしりと重い…。
それもそのはず。ひとつ400gです。ペットボトル1本弱くらいの重さがありますね。

さっそく万次郎が踏みにくる

 広げてみると、思ってたより大きい!そして持った瞬間にわかる。肌触りが気持ち良い!シルクっぽいすべすべ感。これは早く入ってみたいですね。

よく伸びる!

サイズは幅80cm、長さは200cmと、身長178cmの僕でもすっぽりと。
ふざけてyunaさんと二人で入ってみましたが、伸縮性がすばらしく、全然余裕でした(笑)。なので、かなり大柄の方でも余裕です。

使ってみました

窮屈さは感じない

実際に山小屋で使用してみたところ、想像以上に具合が良い!
シルクのようなすべすべ感が気持ちよく、そして意外にもインナーシーツだけでも暖かいのです。使用した時期は3月終わりの雪に囲まれた山小屋です。なのにインナーシーツの中に潜り込んで布団をかぶると暑いくらいで。逆にシーツのくせに暖かすぎでは…と心配になる始末。

あぐらもかける

なかでモゾモゾ動いても、生地がよく伸びてフィットするので窮屈さは感じませんでした。このフィット感が、暖かさを逃がさず冷気をシャットアウトしているようです。

ただ、爪やささくれが生地に引っ掛かりやすいのが玉に瑕。足を入れる際に爪がひっかかる感じや、中で手を動かすだけでささくれが引っ掛かる感じが少しストレスでした。

欠点は今の所それだけで、あとは耐久性がどうかなーというところです。
ストレスなく伸びるし、肌触りも良いし、包まれる安心感で、そのまま寝てしまいたくなりました。暖かい季節であれば、シュラフの代わりにもっていくのもアリだなと思います。



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